パンセ洋菓子店の看板娘のキャラクターとして生まれたマドモワゼル・パンセですが、

第1作目の物語で日常が少し明らかになりました。

 

 

パンセ洋菓子店の創業者は考えることが好きなムッシューパンセだと言われています。

そこでどうしてなのか働くことになったのがマドモワゼル・パンセです。

小さな喫茶室では創業者が研究に研究を重ねて出来たと言われている

飲むとどこからともなく泉のように思考が湧き出てくる飲み物『パンセ』が

運ばれていました。

 

ある日のこと、パンセ洋菓子店の看板猫がいなくなり.....

 

 

挿絵の一部